絶対おすすめ住環境!練馬区光が丘に住むべき9つの理由

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東京都練馬区光が丘は、住みたい街やおしゃれな街のランキングには一切登場しない無名タウンです。
しかしながら、光が丘住民は口をそろえて「とても住みやすいイイ街」と言います。
それはいったいなぜなのでしょうか。
ここでは、その理由をまとめて9つご紹介いたします。

1. 都営大江戸線の始発駅

開業当時の都営大江戸線

開業当時の都営大江戸線。光が丘駅は当初ホームドアが設置されていませんでした。

都営大江戸線は、練馬区光が丘から練馬、東中野、都庁前、新宿、六本木、大門、汐留、両国、飯田橋を経由し、都庁前に戻ってくる東京を大きく一周するルートで運行されている路線で、1991年12月10日に開業しました。都営地下鉄の路線の中では唯一、他社路線との直通運転をしない路線となっているため他路線の影響を受けにくい点、さらに、全線・全駅地下区間で地上には出ないため大雨や積雪の影響を受けにくい点から、電車遅延は比較的少ない路線です。通勤・通学時に遅延が少ないのは助かりますね。

都営大江戸線光が丘駅地上出入口

都営大江戸線光が丘駅地上出入口(ロータリー前)

光が丘駅は始発駅なので、ラッシュ時でも1本見送れば座って乗車することができます。

都営大江戸線は、光が丘駅から大泉学園町から新座方面に延伸する計画がありますが、車両検修場が練馬区高松にあり、光が丘駅から入線する構造になっているため、光が丘駅の始発の電車は延伸後も一定数維持されると思われます。

2. 東京23区とは思えない豊かな自然

光が丘公園のシンボル「光のアーチ」

「光のアーチ」は高さ11m以上ある光が丘公園のシンボルモニュメント

練馬区は23区で公園の数が一番多い区で有名です。その練馬区で一番大きな公園が、光が丘公園です。光が丘公園は、代々木公園よりも大きく、春には花見ができる芝生広場のほか、運動場、野球場、テニスコート、BBQ場、遊具など豊富な設備が備わっています。また、1周3.1kmのジョギングコースやバードウォッチングも楽しめます。

光が丘公園四季「お花見」「銀杏並木」

春はお花見、秋はいちょう並木の紅葉など、四季を楽しめる

光が丘地区には、光が丘公園以外にも複数の公園が点在し、銀杏拾いやローズやツバキをはじめとした花を観賞することができます。

お子さんのいる家庭やペットの散歩、休日にリラックスしたい方などには最適な環境が揃っています。

3. 駅前に何でも揃う大型ショッピングセンターがある

光が丘IMAとイオン練馬店

駅前にあるショッピングセンター「光が丘IMA」とイオン練馬店(旧ダイエー練馬店)

光が丘駅前は、東京23区としては珍しく大規模商業施設が存在しています。10店舗以上の専門店が営業する「光が丘IMA」、旧ダイエーがリニュアルされた地下1階地上4階建ての「イオン練馬店」、6階建てで西友が運営する「LIVIN光が丘店」が共存しており、メジャーファッション専門店はもちろん、雑貨、街の八百屋さん・精肉店・鮮魚店などが複数店舗ずつ入居し、価格競争も盛んです。

イオン及び西友の食料品フロアは、夜23時まで営業しているので、仕事帰りでも立ち寄ることができます。

4. 銀行、郵便局、病院、図書館が駅徒歩5分圏内!

警察署、消防署、郵便局などの公共機関は、光が丘で管轄署・集配局を有しており、身近に利用できる存在です。

また、救急病院併設の練馬光が丘病院、練馬区で一番の蔵書数(65万冊)を誇る練馬区立光が丘図書館、誰でも利用できるプールとジムがある光が丘体育館、光が丘IMA内に支店がある大手3銀行など、生活の利便性は申し分がありません。

5. 子育てに嬉しい、児童館、保育園、幼稚園の数も豊富

光が丘アドレスだけで小学校が5つもあるため、児童館や学童クラブも豊富に併設されているほか、5つ以上の幼稚園と10以上の保育園が存在しています。マンションの1階に併設されていることが多くセキュリティも万全です。

6. 練馬ICが近く休日に遠出しやすい

関越自動車道の入り口である「練馬IC」が近く軽井沢・長野方面や新潟方面、東北方面へのアクセスが抜群です。また、隣接している「大泉IC」から外環自動車道に入れば、イオンレイクタウンやイケアのある三郷方面にもスムーズに行くことができます。

外環自動車道は今後、「大泉IC」以南を2020年ごろまでに開通させる予定で、開通すれば中央自動車道や東名高速道路との接続が可能となり、より利便性が高まる。

7. 発達したバス便で池袋・吉祥寺まで乗り換えなし

[吉60]成増町発吉祥寺駅行き西武バス

光が丘近郊を走る吉祥寺駅行きの西武バス。途中、石神井公園駅、上石神井駅を通る

光が丘駅からは池袋駅行きのバスが出ているほか、成増町(地下鉄成増駅前)発、吉祥寺駅行きのバスも光が丘周辺を通るため、バスを利用したお出かけにも大変便利です。JRの駅のない練馬区ですが、光が丘からはバスを利用することでJR中央線やJR山手線への乗り換えも可能になっています。

また、池袋駅からは、平日深夜1時20分に出発する深夜急行バスが運行されています。山手線の最終電車に接続しているので、サラリーマンの方で終電を逃してしまった方でもタクシーを利用せず帰宅できるチャンスがあります。

8. 夜は静かで治安の良い閑静な住宅街

21時を過ぎると光が丘駅前周辺のお店は閉店するお店がほとんど。そのためか、光が丘公園や光が丘団地を中心に、夜はとても静かな住宅地となります。もっぱら笹目通り沿いや川越街道沿い、環八通り沿いは夜遅くまで開いているお店が多いので、生活には困りませんのでご安心を。

9. 比較的地盤が良好

国土地理院提供、光が丘周辺の活断層図

光が丘周辺は、田柄の一部を除き武蔵野台地面(オレンジ色)にあることがわかる(国土地理院提供)

武蔵野台地の中央北端に位置する光が丘は、北の白子川(埼玉県和光市)と南の石神井川(東京都練馬区)の間の台地に位置しています。強固な地盤のため、土砂災害が少なく洪水も起こりにくく、比較的地盤が良好です。また、台地上にあるため、坂も少なく過ごしやすい地形です。

以上の理由により、練馬区光が丘周辺での居住をおすすめいたします。

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